山脇さんは、娘が18歳で児童相談所の対象外だったことから、警察に通報し対応を任せたのではと指摘した。

この点について、こども家庭庁は「対応するのは原則論では18歳未満だが、現場の判断もあるので18歳になっているから一切対応しないということではない」としている。

一方、通報を受けた警察の「逮捕」という判断について、元埼玉県警捜査1課の佐々木成三(ささき・なるみ)さんは…

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元埼玉県警捜査1課・佐々木成三さん

元埼玉県警捜査1課・佐々木成三さん:
本当に難しかったと思います、この判断は。緊急性があるから『逮捕』しているわけですよね。まずは被害者の安全を第一に優先した判断だったと思います。

安全を優先し、逮捕という判断に至ったのではないかと指摘した。

元埼玉県警捜査1課・佐々木成三さん:
「任意同行」にすればよかったんじゃないかというのは、僕も結果論ではそっちの方がいいんじゃないかなと思ってます。ただ、「任意」なんですよ。拒否できる。「逮捕」というのは、強制的に加害者と被害者を分離することができる。そういった1つの判断もあったかもしれないですね。

プロ野球の人気球団の現役監督が、家庭内のトラブルで辞任し、世間に大きな波紋が広がった今回の問題。

40代・子ども1人:
どっちがいいとか悪いとかじゃないとは思うんですけど、今後どう動くのがいいのかは、きっと児相も警察もだし、「自分の胸に問いただそう」じゃないけど、きっかけにはなる事件なのかな。

 

こども家庭庁は、「個々のケースにもよるが、子どもの意見や意向を確認して対応することを重視している。ためらわずに児童相談所への相談・通報をしてほしい」としている。
(「イット!」5月27日放送より)

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