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前日23時までは生きていたはずなのに⋯
井上さんは事件発覚2日前の24日に同郷の友人男性医師2人と上京。翌25日、霞が関で開かれた日本歯科医師会の講習会に出席の後、友人医師2人と共に有楽町ガード下の焼き鳥屋で夕食をとり、19時ごろに「疲れたから先に帰る」と店を出て宿泊先の第一ホテルへ戻った。
その後、男性医師2人は映画を観たが、そのうちの1人が「体調を崩した」と言って20時半ごろに、もう1人は23時ごろにホテルに帰る。
そして焼き鳥代金を精算しようと2人が井上さんの部屋のドアをノックしたものの応答がなかったため、すでに寝ているものと、それぞれの部屋で眠りにつく。
翌26日朝、2人は改めて井上さんの部屋のドアをノックする。しかし、やはり何の応答もない。そこでホテルの従業員に鍵を開けてもらい一緒に室内に入ったところ、変わり果てた姿の井上さんが床に横たわっているのを発見した。
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被害者の体内に精液が残っていたことから、警察は顔見知りの男性を部屋に招き入れ殺害されたものと推定。この事件はどんな結末を迎えたのか⋯
