『暴力病院 看護助手が精神科で見たもの』より ©︎水谷緑/竹書房

 これまで精神科医療を題材に、心温まるストーリーを発信してきたエッセイ漫画家・水谷緑さん。その彼女が、あえて精神科病院における「暴力」というテーマに切り込んだ衝撃作が『暴力病院』(竹書房)だ。実在の関係者への綿密な取材をベースに、フィクションとして再構成している。

 物語の主人公は、架空の「A病院」に看護助手として入ったばかりのミズタキ。バイト初日、彼女が現場で目にしたのは、誰からも頼られる「働き者で優しい先輩」のあり得ない豹変ぶりだった——。(全4回の1回目/続きを読む

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次に続く 【マンガ】「50年前から入院」カルテの写真はセピア色のまま…暴力が日常化している精神科病院で、新人バイトが驚愕した“違和感の正体”