高市早苗首相陣営による中傷動画問題。衆院選でそのターゲットの一人になった、元民主党代表の岡田克也氏(72)が「週刊文春」のインタビューに応じ、次のように語った。
「あくまでも文春の報道が事実であれば、との前提でお話しします。一連の報道に、私は非常に驚きました。インターネット上で私への中傷が相次いでいることは認識していましたが、仮に一国の総理の陣営が関わったのだとすれば、深刻な事態です」
岡田氏に対しては、複数の種類の動画が高市陣営によって作成・拡散されていたことが「週刊文春」の取材で判明している。
「実際の動画とされるものも見ました。
〈彼が裏で進める規制緩和の本当の狙い それは地方の商店街を根絶やしにし 巨大スーパーだけが生き残る「弱肉強食の国」を作ることです〉ですか。商店街に関する規制緩和なんて、訴えたことはこれまでありません。事実に反する内容です
〈息を吐くように嘘をつく「ミスター真面目」〉という内容もありました。嘘ばかり言う政治家だという印象を与えたいのでしょうか。呆れる思いです」
そして「まず総理ご自身の職責のもと、全力で秘書の行動や記録を徹底的に調べるべきです」と訴えた。
さらに岡田氏が語る当事者としての受け止め、なぜ対処できなかったか、驚きの中傷の中身、そして政界や首相への提言とは――。
「週刊文春 電子版」では、「岡田克也 私はこう考える」として、ロングインタビューを掲載。また実際の中傷動画も公開している。今後も「私はこう考える」と題した各界識者のオピニオンを随時掲載する。
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