愛子さまや佳子さまが結婚すれば…
今年6月8日、衆参両院の正副議長は、皇族数の確保に関する「立法府の総意」の取りまとめ案を与野党の全体会議に提示した。女性皇族が結婚後も皇族身分を保持する案、旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎える案を、いずれも「了とする」との内容だ。
高市早苗首相は今後、政府で皇室典範改正案を作成し、今国会に提出する意向を示している。
取りまとめ案で、特筆すべき点がある。女性皇族たちが、身分を保持するかどうか、「ご意向を尊重するなど一定の配慮をすべきだ」と記されていることだ。
いまの皇室典範では、愛子さまや佳子さまが結婚すれば、皇室を離れ、民間人となる。その際は、皇室経済法で「品位保持」のため、一時金が支給される。皇室解説者の山下晋司氏が言う。
「“内親王”の限度額は1億5250万円です。愛子内親王殿下は限度額、佳子内親王殿下は限度額か1割減になると思われます。その後の手当はありません。警備は皇宮警察ではなく、都道府県警察が担当します。結婚後しばらくはSPが付くこともありますが、状況に応じて徐々に警備は縮小されていくと思われます」
そうした民間での暮らしを前提として生きてきた女性皇族。突然、「残ってもいいですよ」と言われても、戸惑うのは当然だろう。
では、これまで結婚を機に皇籍を離脱した女性皇族は、民間人としてどんな暮らしをしてきたのか? いま再注目されている、彼女たちの生活を追った。
この続きでは、元女性皇族8人の結婚後の暮らしと“現在地”をリポート。記事の全文は、現在配信中の「週刊文春 電子版」および6月11日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる。

【皇室典範の改正で再注目】民間人となった元女性皇族8人はどんな暮らしをしているの?《お受験ママ、動物園園長…異色のキャリアも》
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