自室のベッドを捨てて“筋トレ部屋”に
――現在はどのくらいの頻度でジムに通っているのですか?
さくら 時期にもよりますが、だいたい週4~週6のペースで、1回2時間か3時間くらいですね。
今は自宅を改装して専用のトレーニングルームを作ったので、いつでも鍛えられるんです。
――自宅をジムに? 異常なまでの情熱だ……。
さくら 好きなタイミングで鍛えられないのが嫌なんですよね。
実家暮らしだった頃も、少しジムに通えない時期があって、それに耐えられず……。自分の部屋のベッドを捨てて、かわりに器具をビッシリ置いて。
――快眠を犠牲に筋トレ環境を……。
さくら 部屋が6畳だったので、ベッドがあると何も置けなくて(笑)。
――本当に、筋トレがずっと生活の中心にあるのですね。
さくら そうですね、これまでは何かに熱中することもなかったので……。本当に、筋トレが人生で初めてバチッとハマった感じです。
――これだけ入れ込んでいて、フッとやめたくなる瞬間はないのですか?
さくら もちろんありますよ。気持ちがガーッと入ったあと、いきなりガクッと落ちちゃったり。
でもそういうときも、「とにかく行くだけ行こう」と、まず足をジムに向かわせるんです。実際にその場に入ってしまえば、なんだかんだで身体を動かしてしまうので。
「オフの日は何もできずベッドで」過酷すぎる減量期
――この6月にボディメイクの大会に出場されるそうですね。これはどのような競技なのでしょう?
さくら ざっくり言えば、ボディビルのように全身の筋肉量、絞り、各クラスごとに決められたポージングの美しさを競う競技ですね。
写真:餅田れいな(@edamameee___e) ©ZeniX(IFBB PRO LEAGUE JAPAN)
――とにかく大きくするのではなく、スタイリッシュなボディラインが求められる?
さくら そうですね。なので私も、去年まではとにかく身体を大きくしていたのですが、今年からは大会に向けて絞っているんです。

