「ウルトラマン」シリーズが、2026年7月10日に60周年を迎える。日本だけでなく世界で愛されるコンテンツを生み出した円谷英二とは、どのような人物だったのか。縁の深い人物たちが語った肉声記事と、“円谷特撮”の魅力をファンが熱く語った記事を併せて紹介。これを読めば、「ウルトラマン」シリーズをより深く楽しめるはず——。[全5記事]
円谷英二 「オヤジさん」と慕われた世界の特技職人
【ウルトラマンシリーズの脚本家】「ミシミシと音のでる廊下の両脇に並ぶ各部屋には、世界最新の特撮マシンが絶え間なく活動しているではないか。外見よりも中身。のちに知るオヤジさんの人柄そのままの、虚飾を嫌い、実質にこだわる、根っからの特技職人・円谷英二の面目躍如たる夢作りの工房ではあった」(市川森一)

円谷英二 特技監督は永久欠番
【円谷特撮の虜になった映画監督】「昭和38年に円谷プロダクションが創立された頃には、すでに僕は怪獣少年になっていました。当時の百科事典にも日本が編み出した特撮の項目ができ、「世界屈指の技術である」みたいな説明があった」(金子修介)




