6月19日、都内で行われた映画『黒牢城』の初日舞台挨拶に吉高由里子(37)が登壇した。

「本木雅弘演じる荒木村重の妻役で出演。『刀ではなく言葉で斬る時代劇』と評された同作にちなみ、『斬られた言葉』を尋ねられると、『お祖母ちゃんから“あんたは橋の下で拾ってきた”と言われた』という幼少期のエピソードを明かし、笑いを誘った」(スポーツ紙記者)

好きな女優は永作博美

19歳で大胆ヌードを披露した『蛇にピアス』

 東京都出身。10代の頃にコンビニを営む両親が離婚し、父と祖母に育てられた。

ADVERTISEMENT

「幼い頃から目を引く美少女で、コンビニのレジ打ちを手伝う姿が近所で評判に。中学生になり原宿へ行くようになると何度もスカウトに声を掛けられ、名刺を山ほど持ち帰った」(芸能記者)

 高校1年生で芸能界入り。事務所に所属しわずか2週間で『紀子の食卓』のオーディションを受け合格しスクリーンデビューした。

 転機となったのは、初主演映画『蛇にピアス』が決まった直後の2007年に遭った交通事故だった。

「重傷を負い、ICUに入った。周りの患者が命を落とす姿を目の当たりにして人生観が変わり、仕事に覚悟を持って向かい合うようになった」(女性誌記者)

 同作でヌードに初挑戦し大胆な濡れ場も披露。体当たりの演技が注目を浴び日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞を受賞した。14年には朝ドラ『花子とアン』のヒロインを射止め、紅白歌合戦の司会も務めたが、

「人気絶頂の中、約2年間休業。以降は出演作を絞りゆるやかな働き方にシフトした」(同前)