元STU48のMiyu(24)が、総額600万円の美容整形を経て手に入れたのは、新しい顔だけではなかった。
SNSに整形のビフォアフを公開し、「整形して量産型の顔になってるじゃねーか笑笑」と誹謗中傷を受けながらも、「自分の今の顔が好きなので、自分を信じている感じです」と言い切る彼女。その言葉の裏には、整形依存の恐怖と向き合い続けた、独自の生き様があった。
「泣くほど嫌かどうか」が唯一の基準
鼻、脂肪吸引、糸リフト、ヒアルロン酸、二重の修正――ちょこちょこと積み重なった施術が、総額600万円という数字になった。一度整形を経験した人間が陥りやすい"整形依存"について、Miyuは「怖いな、とは思っていました」と率直に認める。
メンタルが落ち込むと「ここを整形したらもっとポジティブになれるのかな」と考えてしまう癖は、今も治っていないという。それでも彼女が暴走しないのは、自分に課した一つの問いかけがあるからだ。「整形したくなったときは、泣くほど嫌かどうかを考えてます。『今、私、鏡の前で泣いてますか? 泣いてないよね』と」。
"ちょっと気になる"程度で手を出すのは危険だと知っているからこそ、この基準を手放さない。整形を人に勧めるつもりはなく、「まずは自分の努力でできるダイエットとか、メイクの研究とかをしてみる。それでも、どうしても顔を変えたいなら整形してもいいと思います」というのが彼女のスタンスだ。
誹謗中傷にも動じなかった理由を、Miyuはこう語る。「自分ではそんなに整形顔と思ってはいないので」。6歳からYouTubeを始め、アンチコメントを「おもしろく見れちゃう」境地まで鍛えられた彼女にとって、他者の評価より自分の納得が先にある。
アイドルをやめた今、Miyuが目指すのは「かわいくなりたい女の子の味方」になることだ。整形を経て自信を得た経験は、そのまま発信の軸になっている。
【インタビュー本編】では、アイドル時代の"外見至上主義"の呪縛や、卒業を決意した経緯がさらに詳しく語られている。

