47歳で自然妊娠し、第3子を出産したhisakoさん(51)。約20年ぶりとなる妊娠・出産を経て、今は3歳のレオくんを育てる日々を送っている。SNSや自身のコミュニティで高齢出産・育児について発信し、当事者から絶大な信頼を集める彼女が、現代の子育て現場で感じた"違和感"を率直に語った。
「自分を殺して『どうぞどうぞ』という教育は、どうかと思っている」
約20年ぶりの子育てで、hisakoさんが最も驚いたのは、今の親たちの子どもへの接し方だという。子ども同士のおもちゃの取り合いになった際、「周りの親御さんはみんな『譲りなさい』と言う」とhisakoさんは語る。
かつての自身の子育てでは、子どもたちの争いには「放っておく」のが当たり前だった。強い子は自然と友だちに敬遠され、「譲らないと自分も寂しいんだ」と学んでいく。しかし今は、親が即座に介入し、子どもに譲ることを強いる場面が目立つという。
実際にhisakoさんは、相手の子が譲りたくなさそうだったため「大事なものは簡単に譲っちゃ駄目だよ。いいよ、持ってて」と声をかけたところ、相手の母親が「えーっ」と驚いた経験を持つ。「それからは言うのをやめた」と苦笑しつつも、「こういう子育てが行き過ぎると、親子共にしんどいんじゃないかと心配になる」と率直に明かす。
その一方で、「私も上の2人の子育てには後悔ばっかり」とも語るhisakoさん。20年の時を経て今わかることは、「しつけなきゃ」「恥ずかしくない大人に育てなきゃ」という意識は「全部要らなかったと断言できる」ということだ。2周目の子育てだからこそ見えてくる、親と子の本質的な関係とは何か。インタビュー本編では、その核心がさらに深く語られている。
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hisakoさんのInstagram:https://www.instagram.com/hisako3kidssweets/
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