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“近江湖の辺の道”という道しるべを進むと…
「え? そっちに道あるの?」と思ったが、とりあえず進んでみると、確かに道があった。
現役の道なのか怪しい道だったが、歩いた先に畑があり、なんと人がいた。せっかくなので、話を聞いてみた。ずっと菅浦で暮らしてきたという古老に昔のことを聞くと、懐かしそうに話してくれた。
◆◆◆
しかし、こののどかな集落に秘められた真の歴史は、古老の穏やかな笑顔からは想像もつかないほど“過酷で血みどろ”なものだったのだ——。
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