高市早苗政権の重要閣僚2人が国会会期末を翌々日に控えた7月23日夜、六本木の創作料理店で石破茂前首相らと会食を共にしていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
“数の力”で押し切ろうとする与党の姿勢に反発
政治部デスクが解説する。
「国会最終盤で焦点となったのが、自民党と日本維新の会が提出した副首都関連法案です。7月23日には参院の特別委員会で参考人質疑が行われましたが、“数の力”で押し切ろうとする与党の姿勢は野党の反発を招いた。国会が紛糾した末、7月24日深夜にようやく法案は可決され、成立しました」
六本木の路地裏に構える創作料理店で…
そんな最中、高市政権の重要閣僚2人が向かったのが、六本木の路地裏に構える創作料理店。美食家の間で知られる有名店だ。2人のほか、高市首相とは距離がある石破氏や、石破政権で要職を務めた議員らが集まったという。
「石破氏は最近、高市首相が拘る食料品の消費税率1%への減税などについて『見直しも検討すべき』などと発信し始めた。現職閣僚のうちの1人は、来年秋の総裁選を見据え、動き出している。この日の会合は“裏切り宴席”とも言えそうです」(同前)
7月29日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および7月30日(木)発売の「週刊文春」では、現職閣僚2人の実名や宴席の盛り上がりぶりのほか、高市首相が自身のXに“睡眠0~3時間”と投稿した背景、首相に反旗の狼煙を上げたと言われる女性政治家たちの存在、内閣改造や維新を巡る麻生太郎副総裁の苛立ちなどについて詳報している。
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