車との出会いは人それぞれでも、カスタム沼にハマった者の思いはみな同じ。「自分だけの車」を目指して全力を注ぐ、改造車オーナーたちの素顔に迫る!

 今回は「J.C.Y SUMMIT」の出展者から、12代目クラウンに乗る「めい」さんをご紹介。

TikTokで見た車のイベント動画をきっかけに、クラウンのカスタムに目覚めた「めい」さん

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車とのギャップに驚かれる日々

 もともと車にはあまり興味がなくて、学生の頃はずっとシュノーケリングを続けていたんです。地元が江の島の方なので、幼稚園の頃から親に連れられ、マリンスポーツに親しんできたんですよね。

 海の生き物も大好きで、今でも水族館に通うのが趣味ですね。中学生くらいの頃は水族館の飼育員になりたくて、実際に水産系の専門学校に進んで。でも結局、水族館は倍率が高くて諦めてしまったんですけど。

ローダウンによりスポーティさを強調したクラウンアスリート

 車に興味をもったのは、2年くらい前でした。たまたまTikTokを眺めていたら、こういったカスタムカーのイベントの映像が流れてきて、映っていたクラウンに一目惚れしてしまったんですよね。

リアまわりのダークな色遣いが威圧的なオーラを放つ

 それからお金を貯めて、ようやく2週間前に納車されて。最初からこうして弄ってある車両だったので、しばらくは嬉しさより怖さの方が大きかったかな。家の車に比べて車体も大きいし、下を擦らないかも不安で……。

 今はだいぶ慣れましたけど、私自身、まさか自分がこういう車にハマるとは思いもしなかったですね。友達に見せたら案の定、「えっ……」と言葉を失っていて(笑)。コンビニの駐車場でも、知らないおじさんから「お姉ちゃんが乗ってるのか!」と驚かれましたね。

車内は純正をベースに小物類で差別化

 乗る前は、「VIP系って怖い人多いのかな」という不安もありましたが、実際にSNSやイベントで交流してみると、優しくて気さくな人ばかりなんですよね。色々とつながりも広がって、クラウンを買ってよかったなと思います。

足元を飾るのはバイカラーのマルチスポークホイール

「1回の給油で1万円を超え」お金には苦労しそうだけど…

 ただやっぱり、維持は大変ですね。ローンで買ったのもあるし、ガソリン代も1回の給油で優に1万円を超えてしまうので、毎回ギョッとしてしまいます。

 今は不定期で派遣の仕事をしているのもあって、弄るお金には苦労しそうですけどね。でもやっぱり、ここから自分好みの形に変えていきたいので。まずはホイールをインチダウンして車高を少し落として、次はスモークも貼ってみたいです。もちろん、法に触れない範囲で(笑)。

海辺の街で育ち、幼い頃からマリンスポーツに親しんだ

 これから少しずつ車に詳しくなって、いずれは車関係の仕事に就けたらいいなと。今はもう、これから結婚するにしても、子育てするにしても、車弄りは絶対に続けたいと思っているんです。

次の記事に続く 「今思えば、憧れのフェラーリも買えた…」24年間で“2000万円超”の改造費、新車からエスティマを弄りつづける50代男性に対する妻と娘からの“意外な反応”

記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。