数日前の高橋さんとの間に意見の食い違いがある状態から急転直下で離婚会見が開かれたことについて“数日間の間に何かあったのか”と突っ込まれると、目を大きく開けてレポーターの顔を正面から見た。

「私にもわからないんですよね」と何度も頷きながら笑顔を見せた。それ以上は突っ込まれたくなかったのだろう。

 離婚の条件について聞かれたときも、具体的な条件には言及しなかった。

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「娘のことを思って、円満と言う形を取らせて頂く事になりました」

 何度も頷きながらそう答えただけ。

オフィシャルサイトより

 何度も頷くのは、彼女にとってそれがとても重要なメッセージであることを強調するためであり、自身の言葉に自分でフィードバックをしているようだ。レポーターが重ねて、高橋さんと娘の面会について質問すると「裁判や調停を重ねていましたので、娘の意志は尊重するということで、両方ともに同意と、ちゃんとそちらの方も」と語尾がハッキリせず、声も小さくなっていく。

 裁判などで様々なストレスや葛藤があったのだろう。「円満」と口にしながらも、高橋さんとの間で同意したことがきちんと実行されるのか不安感があったのかもしれない。

「新たな恋は…」という質問に表情が固まった意味

 三船さんの表情が何かをごまかすような笑顔から真剣な表情に変わったのは、「娘にどのように伝えたのか」と聞かれたときだった。

「おめでとう、よかったね。すごい喜んでいると伝えられた」

 娘の話になると瞬きが増え「母親として申し訳ないなぁ」と語る。人は不安や緊張などストレスの多い話題になると、瞬きが増えるといわれるが、娘の親権についても争っていたこともあり、三船さんにとって優先度の高い事項だったことが窺える。

 離婚の実感について聞かれても「まったく実感がない」「心の整理ができていない」と語り、「18年間の結婚生活をしっかりとやりきった」ときっぱりと口にする。

 高橋さんはすでに57歳になっていたが、三船さんは離婚時点でまだ33歳だった。それが気になったのか、レポーターの1人が“新たな恋は”と突っ込んだ。離婚会見ではさすがに想定外の質問だったようで、三船さんの表情が一瞬固まった。

「今一切あるわけないじゃないですか。全くないです」

 声のトーンが一段上がり、首を大きく横に振りながら質問に即答。これまでより大きなリアクションとともに笑顔を見せた。