――もともと芸能の仕事に興味はあったんですか。
瀬戸 それが全くなくて、逆に変な先入観なしにできたんですよ。芸能人はざっくり芸能人というものだと思っていて、その中に俳優、歌手、タレント、グラビアアイドルとカテゴリーが分かれていることも知らなくて。安室奈美恵さんも松嶋菜々子さんも小倉優子さんも漠然と同じ芸能人としか思っていなかったんです。
制コレでは水着の撮影もあったんですが、恥ずかしいと思わなかったです。グラビアという存在自体見たこともなかったので、グラビアが男性向けのものだとかもわかってなくて。事務所の人に「綾瀬はるかさんは最初グラビアをやって、今はドラマに出てるよ」と言われて、そういうものなんだと思ってました。
「一緒に渋谷の109やセンター街でプリクラを撮って遊んだ」制コレで仲良くなった芸能人
――制コレの活動はどうでしたか。初めての芸能活動になります。
瀬戸 制コレに選ばれた7人で「制コレ7up!」というグループで1年間活動して、一緒に写真集を出したりしました。メンバーは宮前るいさん、沢尻エリカさん、村井美月さん、虎南有美さん、遠藤栄理香さん、斉藤未知さん、それに私でした。制コレの活動では長澤奈央さんとも一緒になることがありました。
エリカとは仲が良くて、一緒に渋谷の109やセンター街でプリクラを撮って遊んだり、文通もしていたんですよ。当時、文通が流行っていたんです。実家にまだ大切にとってあります。
――瀬戸さんのイメージではグラビアで有名な野田義治社長の秘蔵っ子というものです。どのような経緯で野田さんの事務所に入ったんですか。
瀬戸 もともと「インターアクト」との契約が1年だったんです。芸能の仕事を始めて1年がたって、私の中にも欲が出てきて、自分の目指すタレントさんがいる事務所に行きたいと思い始めていました。
当時、上野未来さんという子がいて、TBSの『学校へ行こう!』にレギュラー出演していたんです。彼女がすごく好きで、同じ事務所に入りたいと思って調べたら野田社長の事務所だったんです。それで自分で事務所に応募したら、すぐに面接が決まって即採用でした。
事務所は必死に「お尻」を売りにしてくれたが…
――野田さんの過去のインタビューでは瀬戸さんを最初見た時に「いしだあゆみとオーバーラップした」と発言されてました。
瀬戸 えーっ、それは恐縮です。私以外にも5、6人ぐらいが同時に面接だったんですけど、みんなイケてるギャルだったんですよ。私だけがジーパンにTシャツ、スニーカーの「ザ・イモ女」で。それが逆に野田社長の目に留まったのかなって思います(笑)。




