——女装と豊胸とでは、周囲やファンの反応も違ったんじゃないでしょうか?

Rio 正直、離れてしまった前からのファンも結構います。ただ理由は外見の変化そのものというより、歌い手じゃなくなったように見えたからな気もしていて、歌じゃなくて生き方そのものがコンテンツになった分「何を応援すればいいの?」って思う人がいるのも当然かなって。寂しさはありますけど、気持ちを想像したらそうだよねとは思ってます。

 

——ご家族はRioさんのことをどう思ってるのですか。

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Rio 今は実家で暮らしてるので、両親はRioちゃんの姿も見てますし豊胸したことも知ってます。母は「あなたが生きたいように生きてくれたらいい」と言ってくれてますし、父も応援してくれてます。父も母も僕のXの通知をオンにしてるみたいで、更新すると両親のスマホが鳴るんですよ(笑)。

——友人や恋愛などプライベートはどうですか?

Rio 友達はそんなに変わりませんね。恋愛的には、僕を恋愛対象として見てくれる女性の層は変わったと思います。減った部分もあるけど、逆に今の僕だからいいっていう人もいるので。もともと男性っぽさを求められるのがイヤで、「筋肉かっこいい」みたいなこと言われると拒絶反応が出ちゃってたんですよ。そういう意味では、最初から自分とは合わない人と、今の僕だからいいと思ってくれる人が分かりやすくなったのは、むしろいいことなのかなと思います。

8年間つきあっていた女性に「話が違う」と言われ…

——カミングアウトや豊胸の時期にお付き合いしていた方はいたんですか?

メイド喫茶時代のRioさん

Rio 彼女はいました。その子とは性自認の公表の時期を含めて8年間ぐらいの長い付き合いだったんですけど、豊胸手術の前に別れました。

——Rioさんの変化も基本的には受け入れてくれていた?

Rio 最初から女装すること自体は知ってたんですけど、カミングアウトした頃からエクステで髪を長くしたり、地毛も伸ばし始めたりして、日常的な外見そのものが女性的になっていったんです。それはやっぱりショックを受けてました。「女装するのと、普段からそういう外見で生活するのとでは話が違う」って。