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コンクリ詰めにされた被害者
両親は一度Fさんと顔を合わせていることから、少年たちの悪行に気がついていたはずだが、何も助けの手を差し伸べることはなかった。この一家の親子関係にも衝撃を受けた人も少なくないだろう。
虐待を受け続けたFさんは、たび重なる暴行と栄養失調により衰弱し、亡くなった。少年らはドラム缶に遺体を入れ、コンクリートを流し込んで密閉し、東京都江東区の埋め立て地に遺棄したのだった。史上最悪といってもいい少年犯罪である。
Cはコンクリート詰め殺人により、実刑判決を受けた後、社会復帰していたが、更生することなく、事件を起こしたのだった。
◆◆◆
出所後、事件を起こしたのは「彼だけ」じゃなかった……。4人中3人が再逮捕される事態に。
