皇位継承順位第2位の悠仁さまは、9月6日に20歳の誕生日を迎えられた。「将来の天皇」である悠仁さまは、どのような教育を受けてきたのか。そして、秋篠宮さまをはじめとした関係者が語った想いとは(文中一部敬称略)。
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小室眞子さんの結婚をめぐる約4年間にもわたる騒動は、国民が秋篠宮家を見る目を大きく変えた。同時に、皇位継承順位第1位の秋篠宮は天皇の弟、第2位の悠仁さまは天皇の甥にあたる。皇位が父から子への“直系”ではなく、兄から弟や甥への“傍系”継承となることに対する、国民の戸惑いもあるのではないか。
それも無理はない。“傍系”による皇位継承は、歴史的な転換点となるからだ。
これまで皇位は、1780年に閑院宮家から即位した光格天皇以降、現在の天皇に至るまで、およそ250年にわたって、父から子という直系で継承されてきた。つまり、いずれ来る秋篠宮家への皇位継承は、250年余りの歳月を経て、皇位が傍系に移ることになるのだ。
「天皇になる」というご覚悟
実は、秋篠宮は折に触れ、周囲にこう語ってこられたという。
「自分は天皇たるべき教育を受けていない。天皇たるべき人は、幼い頃からそういう教育を受けていないと駄目なんだ」
自由な次男坊として育ってこられた秋篠宮。その強烈な自意識は、皇位が直系で継承されていた時代には次男としての当然の弁えだった。だが、現在の天皇家に男子が生まれなかったことで、秋篠宮は思いがけず皇位の襷をつなぐ立場になられた。
上皇に近い人物はかつて、本誌記者にこう語ったことがある。

