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デリヘルを利用して感動し、携帯電話の出会い系サイトで援助交際を募る女性たちの存在を知って驚かされた。だが、車のローンを抱え、冬場を過ぎると、灯油販売の仕事が激減し、途端に困ってしまった。
雇用主に給料の待遇面で文句を言うと、契約解除を申し渡された。中野は失業保険を申請したが、見込みの半分の金額しかもらえなかった。
「どうせオレの人生は終わっている。こうなりゃ…」
風俗代どころか、生活費にも事欠くようになると、またよこしまなことを考え始めた。
「ちくしょう、また強盗強姦でもやってやろうか。女から金も奪えば、その分、風俗店や出会い系サイトで遊べるじゃないか。どうせオレの人生は終わっている。こうなりゃ、やりたいことをやらなきゃ損だ」
こうして中野は出所後、7カ月で強姦を再開。以前と同じように一人暮らしの女性が住んでいるワンルームマンションに目をつけ、深夜に施錠されていない部屋を探し回るようになった。