ポーランド出身のインフルエンサー、アメリアさん(24)は、かつて故郷で日本のアニメを見ていると、「オタク」「変態」とからかわれ、隠れて日本語を勉強し続けた。そんな彼女にとって、日本はありのままの自分をさらけ出せる場所だ。
しかし、住んでみれば戸惑いも尽きない。特に日本人男性との恋愛では、文化や価値観のすれ違いに悩まされているという。日本への愛と本音を、包み隠さず語ってもらった。(全3回の3回目)
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ポーランドでは“強い顔立ち”がモテる
――ポーランドではどんな女性がモテるんですか?
アメリア 私がポーランドにいたときはクールビューティ系が流行っていました。化粧も強め、性格も強め、とにかく強い女性が人気。私もつけまつげして、鼻ピアスして、1時間半かけて念入りにメイクしていました。ボサボサの金髪を頑張ってセットして、服も選んで、仕度に2時間かかっていたんです。
――日本では?
アメリア いまはすごく早くなって1時間で完成。日本で好まれるメイクはヨーロッパより薄いから、朝はめっちゃ楽です。
――ポーランドと日本では、どっちがモテますか?
アメリア 日本です。ポーランドでは強い顔立ちがモテるんだけど、私の顔立ちはちょっと柔らかいから。でも、ポーランドでもそんなに困っていません(笑)。
――どんな男性がタイプですか?
アメリア 私は日本人男性の顔が大好き。サッカーの中村敬斗選手とか、フィギュアスケートの羽生結弦選手とか。
――きれいな顔立ちが好き?
アメリア 薄い顔が好き。
女性の気が強くて、男性は従うことが多いポーランド
――中身は?
アメリア ポーランドでは女性の気が強くて、男性は従うしかないというか、結局最後は女性の言い分が通りがちなんです。でも、日本ではそうじゃないから、そこにまだ慣れません。
――ポーランドのジェンダーギャップ指数(2026年)は148カ国中44位。日本は117位です。
アメリア 喧嘩の仕方も違うんですよね。日本人は嫌なことがあっても我慢するけど、私はすぐに言います。むしろ、男の人に対して言い方がきつい。はっきり言うし、しかも、拗ねる。そこが日本の男性と相性が良くないというか、相手もイライラしちゃう。私があんまりきつく怒るから、実際にお付き合いした男性に「めちゃくちゃ冷たい」と言われました。


