まさかの「手ブラ」写真集が爆売れ
正統派の多い乃木坂46に在籍しながら、生田は異色のアイドルだったと当時を知るテレビ関係者は解説する。
「当時の乃木坂46で人気メンバーといえば、ファッション誌の専属モデルを務めるのが王道ルートでした。しかし、生田さんは茨の道とも言えるミュージカルの道に進み、さらに結果を残した。また、正統派の美少女でありながら、少し天然なキャラをバラエティ番組などで発揮し人気となりました。
伝説的音楽プロデューサーの佐久間正英さんが親戚だったり、超が付くお嬢様だったりしたことも話題になった。育ちの良いメンバーが多かった初期の乃木坂46の中でも、特にお嬢様として有名でした」
女優として、そしてアーティストとしても注目を集めた生田は、以降もアイドル活動とともに出演作を増やしていく。意外な仕事にも挑戦してファンを驚かせた。それが、2nd写真集として発売した『インターミッション』だ。
2019年に発売した『インターミッション』は、ニューヨークで7日間にわたるロケを敢行した豪華な写真集だ。それまではほとんど肌の露出仕事がなかった生田だったが、同作で初のランジェリーショットに挑戦。生々しい純白ランジェリー姿や入浴ショット、さらには手ブラまでを披露し、大きな話題となった。
バストを強調し、血管が浮き出るほどの豊満な姿も見せた写真集となり、22万部という前代未聞の大部数で販売を開始。清純派の生田が脱いだことで大反響となり、2021年11月には、7度目の重版が行われ、累計発行部数が34万部に達したことが発表されている。
写真集で大人としての魅力を見せつけた生田は、2021年12月31日をもって乃木坂46を卒業。その後、大手芸能事務所の太田プロダクションに所属し、女優・歌手として活躍の場を広げていく。
ミュージカル作品をはじめ、ヒット映画『Dr.コトー診療所』では、主要キャラとなる西野那美を担当するなど若手女優として存在感を見せてきた。2023年に放送されたドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)では、主人公の元彼女となる藤堂美和子を演じ、主演の赤楚衛二とベッドシーンも公開した。
2024年には、ドラマ『素晴らしき哉、先生!』(朝日放送テレビ)で地上波連ドラ初主演。生徒や保護者に翻弄される、新人教師の笹岡りおを担当した。元カレと別れた直後に妊娠が発覚し、未婚の母になることを決断する難しい役を好演している。
アイドル時代に超が付く清純派だった生田は、次々と大胆な役を演じファンを驚かせている。極めつけが、2025年放送の主演ドラマ『天城越え』(NHK BS)だ。
