高市早苗首相が10月14日の衆院予算委員会で、「朝は入浴、朝食の支度と片付け、そしてお化粧。男性の総理大臣よりは3、4時間は余分に時間を使っているかも知れない」と語ったことが注目を集めている。
月刊「文藝春秋」では、高市首相の夫・山本拓氏が、高市首相の身だしなみのこだわりについて語っていた。ジャーナリスト・河野嘉誠氏によるインタビュー「総理の夫 山本拓 初告白20時間」(2026年6月号)の一部を紹介します(文中敬称略)。
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彼女は朝早く起きて食事をして、自分の部屋で仕事
高市夫妻のルールは、自分のことは自分で管理するということ。だが、少しでも異変があったら、すぐに気づけるという。
「夫婦ですから会話はしますよね。毎日、顔を見てると、普段と違う時には気がつきますから。お互いに、想いやるというか。万が一の時に、俺が“助っ人”になればいいって話やなぁ」
家の中では、拓が福井弁で喋ると、高市は関西弁で返す。以前はテレビドラマを録画し、一緒に気晴らしに見ていたが、今はくつろぐ時間はないという。
「現実問題、彼女は朝早く起きて、食事をして、自分の部屋で仕事をしています。夜は夜で、海外首脳との電話会談が多いんやな。中東情勢で、トップ外交が必要になりますからね。国会中は、彼女の日程がとれないので、夜の6時以降に(電話会談などの)アポイントが入る」
帰宅した妻をリラックスさせようと、冗談を言うこともある。ただ、20年以上の付き合いの中で、お互いに居心地のいい距離感は「阿吽の呼吸」でわかるという。
