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法政大学を選んだ理由は…
MOBY 音楽活動や解説者の仕事もあるので、正直、受験勉強をしっかりやる時間はなかったんですよね……。なので筆記試験がなく、研究計画書と面接で合否が決まる大学院を調べた結果、法政大学が良いなと。
ワイフ(白百合女子大学准教授でもある漫画研究者・トミヤマユキコ氏)には、「指導教員が一番大事だから、あなたがやりたい研究の面倒を見てくれそうな人をとにかく探しなさい」とアドバイスされました。それで今は、アメリカ文学者の波戸岡景太先生に指導教員としてお世話になっています。
──現在はどんなスケジュールで大学に通っているんでしょうか?
MOBY 修士課程は通常2年間で30単位以上を取得するものなんですが、僕は3年かけて修了する長期履修制度というものを利用しているのと、科目等履修生のときに取得した単位も修了要件に充てられるので、そのぶん少し余裕があります。
月曜と金曜、毎週2日キャンパスに通っています。前期の月曜は4限だけだったんですが、金曜は2限と5限でちょっと時間が空く。その間は予習復習やバンド関係の作業などを図書館でやっています。ライブのブッキングとかマネージャーとしての仕事は、バンド内で僕が担当しているんですよ。
──30単位で修了と聞くと、なんだかやれそうな気もしてきますが、MOBYさんはほかのお仕事もありますよね。MAXで忙しいときはどんな感じなんでしょう?
