稼いだお金も、貴重な休日も、気づけば愛車に消えていく。「普通」のままではいられない、改造の沼にハマったオーナーたちの素顔に迫る!

 今回は、セルシオをカスタムする「aoi」さんをご紹介。

地元にセダン好きの知り合いが多かったという「aoi」さん

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「VIP女子」の系譜は今も

 地元が三河の方で、以前から周りにVIP好きが多かったんですよ。私自身は最初、ラパンやムーヴコンテカスタムに乗っていたんですけど、やっぱりセダンにも乗ってみたいなって。

 どの車にしようか迷っているとき、たまたま見かけた黒いセルシオのオーラに惹かれたんですよね。あとは木目の入った内装も、高級感があってキレイだなって。

カスタムシーンで長年存在感を放つ30系セルシオ

 それで2年ほど前にセルシオを買ったんですが、割とすぐにエンジン周りに大きめの不備が見つかって……。もはや直すより、買い替えた方が早いレベルだったんです。なので今年の6月に、この2台目のセルシオに乗り替えたんですよね。

ドッシリと腰の据わったリアビューが風格を漂わせる

 前のセルシオについていたパーツは、とりあえず全部移植して。カスタム費用はちゃんと数えていないですが、ボディの全塗装が50万円とかで、マフラーはワンオフで30万円とか。脚もエアサスを入れていますし、どうにか頑張って自分の思う形に近づけているところです。

 でもやっぱり最初、軽から乗り替えたときは、しばらく大きさに慣れませんでしたね。納車直後に前方の感覚が掴めず、いきなり駐車場の輪留めに引っかけて、エアロが欠けちゃったり。今はさすがに、取り回しに困ることもなくなりましたけど。

豪華な内装と可愛らしいサンシェードがギャップを演出

 当時はかなり、周りからも驚かれました。親からは「維持費かかるし、大丈夫なの?」って。父は車好きではあるんですが、カスタムは苦手らしくて。まぁそれでもセルシオは気になるのか、「ドライブ連れてって」なんてお願いされますね(笑)。

 職場にも車好きは結構いて、よく「女の子でセルシオは珍しいね」みたいに言われます。でも私の周りだけでも、白いセルシオを弄っている友達がいるし、SNSでもVIP系の女の子は結構見かけるんですよ。

足元には重厚なフィンスポーク形状のWORK製ホイール

 彼氏も車好きですし、同年代でも車が趣味の人はたくさんいるように感じますね。ちなみに彼氏の方はアルテッツァでドリフトをやっているので、ジャンルは全然違うんですけどね。

30系セルシオの存在感に惹かれて購入を決めた

 やっぱりお金のやりくりは大変ではありますが、次は内装にも手を入れたいし、ゆくゆくはフェンダー加工までやりたいので、頑張って弄っていこうと思います。

次の記事に続く 「ずっと運送業で運転手をやってたんですけど…」難病で仕事ができなくなった男性がこぼした、愛車“改造ワゴンR”と家族のこれから

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