こんにちは! 書道家の原愛梨です。また皆さんにコラムを書くことができて嬉しいです。
前回のコラムではたくさんのHITボタンやコメントありがとうございました。初めての執筆で皆さんからどんな反応をいただけるかドキドキしてました。私を初めて知った方からも温かいコメントをいただけて嬉しかったです。
2019年シーズンも終わりましたね。選手の皆さん、スタッフの皆さん、応援していた皆さん、ひとまずお疲れ様でした! 最後まで気の抜けない熱い戦いを観せてくれてありがとうございました。
ホークスとしては本当に悔しいシーズンになってしまいましたが、1人のファンとしては感謝の気持ちしかありません。
私個人としては、今までで一番応援して一番野球を見続けたシーズンでした。プロ野球に関する作品を書きはじめて、1人1人の選手を深く知ることができました。1軍で輝いている選手以外にも、2軍で頑張ってきてチャンスを掴んだ選手や怪我で苦しみながらも復活した選手など、それぞれにドラマがあることを知りました。またホークス以外の球団ファンの方からも作品を観ていただけるようになって、たくさんの人がプロ野球が好きなこと、それぞれに熱い思いがあることを感じて、改めてプロ野球が好きになったシーズンでした。
ホークス作品に最も多く登場した選手を発表
今回のコラムでは私がこれまでに書いた作品を使って、今シーズンを振り返ってみたいと思います。
私が今年の4月末からTwitterにアップしてきた作品や動画は、実に130以上の書道アートがありました。そのうちホークスの作品は88作品でした。思ったよりもたくさんあって自分でも驚いています(笑)。今回は、これらの作品で書かせてもらった選手の登場回数をランキングにまとめてみました。意外な結果になったのでぜひ最後まで読んでください! 最後にはここでしか見られない作品もあります。
ランキングをみる上で注意です。
・1つの作品に複数の選手を書いた場合には全選手を1回ずつカウントしてます。
・手作業なため、ご了承ください。
・作品はヒーロー選手の時以外にも誕生日や復帰などの時にも書いています。
・初めてプロ野球の作品をアップした2019年4月26日から2019年9月30日までの作品をカウントしています。
第10位 今宮健太選手、上林誠知選手、栗原陵矢選手。高橋純平選手 4回
今宮選手は前半戦すごかったですね。怪我もありましたがチームに勢いをつけてくれました。ファインプレーは鳥肌ものでした! 上林選手は、今年は苦しいシーズンになりましたね。ランニングホームランの時の作品は印象的でした。栗原選手は勝負強いバッティングで見事ランクインです。来シーズンのブレイクを期待してます。高橋純選手は、今シーズン初勝利から2連勝をあげたのが印象的でした。来シーズンの更なる飛躍を期待しています。
第6位 高橋礼選手、森唯斗選手、和田毅選手、明石健志選手 5回
高橋礼選手は今年大活躍でしたね。流れるようなアンダースローは作品としてもかっこよく書くことができました。森選手は大事な試合でヒーローになったことが多かったですね。救援投手は少ないかなと思いましたが、意外と作品が多くて重要さを実感しました。和田選手は怪我から復帰された記念に作品を書かせてもらいました。小さいころから観ていた選手が活躍するとやっぱり嬉しかったです。明石選手は勝負強いバッティングが多かったのが回数からもわかりますね。一番最初に書いた作品は明石選手のサヨナラホームランでした。私にとっても印象的な選手になりました。
第4位 グラシアル選手、内川聖一選手 6回
グラシアル選手は途中に国際大会でいなかったのにたくさん打ってくれて凄かったです。書いてみたかったボクシングポーズや祈りのポーズなど、うきうきしながら書かせてもらいました! 内川選手は流石のランクインです! 調子が悪く苦しい中で打ったシーンが印象的でした。