そんな阿部アナが不倫関係を続けるNHK局員のA子さんとはどんな人物なのだろうか。2人の関係を知る人物X氏が、匿名を条件に口を開く。
「A子さんは、阿部さんが2017年から2020年まで司会を担当していた番組『ごごナマ』のデスクを務めていました。現在は別の番組でネット記事のデスクをしています。内縁の夫がいて、お子さんもいますよ。
2人は『ごごナマ』を通じて知り合ったようですが、不倫関係に発展したのはその後2020年の秋ごろから。阿部さんは、『ごごナマ』から『ニュース シブ5時』に異動したのですが、番組に残留しているAさんに会いに『ごごナマ』の制作ルームを訪れることもあったそうです」
冒頭の密会シーンに戻ろう。
周囲の目を警戒して同じ部屋に入った2人。しかし、部屋の中ではかなり大胆だったという。ほかのホテル利用客が証言する。
2人の部屋から「男女の声が…」
「大きい声が聞こえるなと思って廊下に出ると、あの部屋から男女の声が聞こえてきました。ここのホテルの部屋はドアの下に隙間があるので中の音が外に漏れてしまうんですよ。
18時半頃に携帯のアラームが鳴って、しばらくして2人は部屋を出て行ったようです。ほっとしましたね(苦笑)」
2人が部屋から出てきたのは入室から約3時間半後だった。まず先に姿を現したのはA子さん。1人でエレベーターから降りてきて、ホテルを出るとすぐにタクシーに乗り込んだ。その5分後、時間差で同じ部屋から阿部アナが出てきた。周りの目を気にして、ツーショットになることを避けたのだろうか。
阿部アナはフロントでルームキーを返却し、新宿駅で電車に乗りこんだ。退勤ラッシュに揉まれながら向かった先は大塚にあるサウナ施設。30分ほどでサウナ施設から出てまた電車に乗り、自宅へと向かった。
前出のX氏は“厳戒態勢”の逢瀬について、こう明かす。