心筋梗塞、糖尿病、白内障…大病を招く「やってはいけない」5大タブー《2025年を健康に生きるために》

　食べすぎ・飲みすぎが何かと気になるお正月。2025年、健康に過ごすためには何をすればよいのか？　週刊文春が徹底調査した記事をご紹介。（今なら99円ですべての記事を読むことができます。99円キャンペーンは2025年1月6日まで）

脳＆心筋梗塞を招く5大タブー

　専門家に聞くと、血管系の病気を予防するために、「やってはいけない」5大タブーが見えてきた。最初のタブーは、悪玉コレステロール値を、高いまま放っておくことだ。

〈糖尿病。最初はすぐに改善すると思っていたしここまで酷くなるとも思ってない。改めてその恐ろしさを痛感した〉

　ブログでそう吐露したのは、糖尿病による感染症の影響で、今年5月に右腕を切断した元プロ野球選手の佐野慈紀氏（56）だ。

白内障を招く５大タブー

　数ある目の疾患の中でも、働く世代を悩ませているのが白内障だ。50歳を過ぎると年を重ねるごとに患者数が増加する病気でもある。白内障からいかにして自分の目を守るか、スペシャリストたちに、その方策を尋ねた。

腰痛を招く5大タブー

　座り仕事の多い人にとって悩みの種なのが腰痛。日本人の4人に1人が痛みを抱えているというが、対策を徹底すれば避けることも可能と識者は語る。座り時間の目安から、靴の選び方、食事まで、徹底取材で見えてきた予防術。

　誰もが気軽に購入出来て健康にも寄与するとされるサプリ。しかし、その中には効果に疑問符が付くものも少なくない。そこで、名医や識者に使用してもよいサプリ、自らが使っているサプリ、避けるべきサプリを聞いてみた。

健康診断の生かし方7則

　定年などでライフスタイルが大きく変わる60歳。その変化の一つが健康診断だ。若いころのように漫然と受けていてはもったいない。人生100年時代のために、重視すべき項目はどれなのか。識者が教える最強活用術とは。

最強の「健康鍋」〜健康に寄与する鍋の食べ方から、試してみたい創作鍋まで

　冬になると誰もが、食べたくなるアツアツの鍋料理。美味しいのはもちろんだが、少し工夫するだけで、高血圧や糖尿病、がん予防にも役立つという。健康に寄与する鍋の食べ方から、試してみたい創作鍋まで、一挙に紹介。

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source : 週刊文春