前兵庫県議の竹内英明氏は週刊文春に〈あまりにも怖い〉と訴えるLINEを送り、今年1月、命を絶った。今年2月20日発売号からスタートした短期連載「冷血の知事」最終回では、その竹内氏の妻が取材に応じている。彼女が明かした今の胸中とは――。
■《連続報道》兵庫県知事・斎藤元彦
#34 斎藤元彦の最暗部「4億円パレード補助金」
#35 元県民局長の自死を招いた 斎藤元彦「暴挙の8日間」
#36 斎藤元彦と立花孝志“魔の合体”の裏に2人の女がいた!
#37 自死県議から週刊文春へのLINE|短期連載「冷血の知事」最終回
#38 今回はこちら
3月13日、「週刊文春」の記者は竹内の自宅を訪ねた。リビングに設えられていた小さな祭壇。遺影は在りし日の精悍な表情で、缶ビールなどが供えられていた。

「なんとも耐え難い期間でした。あの時は……」
竹内の妻は、迎え入れた記者にこう伝えた。
「短期連載も拝見しています。改めて色々あったんだな、と……」
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source : 週刊文春
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