ブログやYouTubeなどで歌舞伎役者の市川海老蔵を批判し続けているフリーアナウンサーの小林麻耶。夫で整体師の國光吟氏とともに海老蔵のみならず、実の母にまで批判の矛先を向けている。
最愛の妹・小林麻央を喪った麻耶はなぜ義弟を敵視するようになったのか——。週刊文春が報じてきた記事をもとに、「海老蔵 vs. 小林麻耶」の真相に迫ります。
小林麻耶がすがる“スポンサー”男 海老蔵は「洗脳が解けた瞬間もあった」
夫・國光吟(あきら)氏(38)と、都内のワンルームマンションで暮らす小林麻耶(42)。今度は広告収入を得てきたはずの「アメーバブログ」に喧嘩を売り、ますます孤立状態に陥ったかに見える。そんな中、彼女が「スポンサー」と呼ぶ人物が――。
小林麻耶 VS. 実母 全内幕
2020年春、母娘はバラエティ番組「愛情!マザーSHOW」(フジ系)の企画で、東京・恵比寿の高級フレンチを訪れていた。娘の就職祝いに行った特別な店。思い出話に花を咲かせると、娘は涙ながらに感謝の手紙を読み上げた。
〈ママ、私を産んでくれて、愛情いっぱい育ててくれて、ありがとう。私は、ママの娘に生まれて幸せです〉
それから2年――。
海老蔵 直撃130分「墓場まで持っていくつもりでした」
「最初に麻耶さんの動画を観た時、何が起こっているのか俄かに理解できませんでした。あれから1カ月、私は悪者にされても構いませんが、子供たちや家族を深く愛し、清らかに生きてきた麻央の尊厳がこれ以上傷つけられることは耐えられない。騒動が大きくなるにつれ、無関係の方の家にまでマスコミが訪れ、ご迷惑をかけました。事実と異なる情報も錯綜しています。もちろん、墓場まで持っていくつもりだったこともたくさんありますが――」
今度は実母を攻撃 “海老蔵降伏”の直後に小林麻耶をお祝いした“林外相の恋人”
3月31日昼、代官山のイタリアンに、小林麻耶(42)と夫で整体師の國光吟(あきら)氏(38)の姿があった。机の上には3段重ねのタワーケーキ。3日前の3月28日に再婚を発表したばかりの二人を、ある女性がお祝いしたのだが――。
小林麻耶「暴露」全内幕 神田沙也加が降臨と主張
かつてTBSのスターアナだった小林麻耶。だが、愛する妹の死、整体師との結婚を経て、まるで別人のように変わってしまった。かたや、麻耶から批判を浴びながらも沈黙を守る市川海老蔵。総力取材で小誌が掴んだのは――。
小林麻耶 スピリチュアル夫とラブラブ写真
600年に一度の“ほぼ皆既月食”が観測された11月19日の夜。満月が照らす都内の夜道をひと組の男女が肩を並べて歩いていた。女性が立ち止まりマフラーを外して彼の首に巻きつけると、男性はおもむろにジャケットを脱ぎ、寒さに震える彼女にそっと手渡す。時折り互いの顔を見つめ合い、談笑しながら歩を進める2人の姿は付き合いたての恋人同士のようにラブラブだった。
この夜、3時間近く“月食デート”を楽しんだ2人は、フリーアナウンサーの小林麻耶(42)と――。
夫の兄が激白「小林麻耶の裏切り」「弟にスピリチュアル能力はない」
「離婚報道が出ましたが、私たちは何も知らされていません。本人から何の説明もなく、メディアで知らされる家族の気持ちを考えて欲しい。普通の生活を皆が送れるようになるためには、悪かった部分はきちんと謝って、生活を改めてほしいと強く願います。この思いが届くならと思って取材を受けます。あき、目を覚ましてくれ」
小林麻耶“暴走”実況中継「別の人間が降りてくる」
10月27日早朝。一台のタクシーが東京・赤坂に急行していた。乗客はフリーアナウンサーの小林麻耶(41)と夫の國光吟(あきら)氏(37)。TBSの玄関前に到着すると、麻耶は夫を残して単身、局内に乗り込んでいく。しかしこの日、麻耶の出演番組は無く、誰ともアポを取っていなかった――。
source : 週刊文春