プロフィール
平野 啓一郎
ひらの けいいちろう
作家
1975年愛知県生まれ。北九州市出身。『日蝕』で芥川賞受賞。著書は、小説『決壊』、『マチネの終わりに』、『ある男』、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『「カッコいい」とは何か』、エッセイ集『考える葦』など。2020年7月まで、小説『本心』を新聞連載していた。
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「とにかく綺麗な人がいる」「隣に座っていられない」と言われて…出会った当時は17歳だった坂東玉三郎が語る、三島由紀夫の自決を知って感じたこと
『21世紀のための三島由紀夫入門』より#3 -
三島由紀夫はなぜ命を絶ったのか? ボディビル、結婚、続く災難…自衛隊駐屯地にたてこもり割腹自殺するまでの“最期の10数年”を振り返る
『21世紀のための三島由紀夫入門』より#2 -
「欠点は俺に惚れないことだ」出会った当時は16歳…美輪明宏が語る、三島由紀夫が自決の1週間前に持ってきた“100本のバラ”に隠された意味とは
『21世紀のための三島由紀夫入門』より#1
平野 啓一郎の記事で紹介した関連書籍

