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プロフィール

髙林 純示

髙林 純示

たかばやし じゅんじ

1956年神戸市生まれ。京都大学名誉教授。農学博士。1987年京都大学農学部付属農薬研究施設助手、オランダ農科大学ワーゲニンゲン研究員、京都大学農学研究科准教授、京都大学生態学研究センター教授、同センターセンター長を務めた。2000年、日本応用動物昆虫学会賞、22年、日本生態学会賞、23年、日本農学賞を受賞。著書に『寄生蜂をめぐる三角関係』(共著、講談社)、『共進化の謎に迫る』(共著、平凡社)、『植物が未来を拓く』(共著、共立出版)、『生物多様性科学のすすめ』(共著、丸善)、『プラントミメティックス』(編集委員・共著、NTS)、『虫と草木のネットワーク』(東方出版)など。

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