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「M-1」6位の新星「トム・ブラウン」のネタは深夜のブランコで生まれる

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「M-1グランプリ2018」で6位に入る大健闘を見せた「トム・ブラウン」。決勝戦では、みちお氏が、“サザエさんに登場する中島君が五人合体”というシュールなボケを披露し、布川ひろき氏が「だめ〜」と突っ込むスタイルで爆笑を呼んだ。斬新なネタはどのように生み出されるのか?

トム・ブラウンの布川ひろき氏(左)とみちお氏(右)

みちお「深夜の公園でブランコを漕ぎながらネタを考えています。いちどサラリーマンが腰を抜かしていましたね」

ひろき「それは“だめ〜”ですよ(笑)」

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みちお「実は僕ら、ファミマでバイトしてるんです。M-1から数日後にシフトに入ったら、お客さんと『あっ!』と目が合って握手しました。嬉しかったですね」

ひろき「僕はお客さんに『見取り図さんですよね』と声を掛けられて。『はい』と言って、握手しました(笑)」

 2019年は大ブレイクの予感。今後の展望は?

みちお「できればファミラジに出たいですね。暗記するくらい聞いているので(笑)」

ひろき「シャンプーのCMもいいな。髪と背中がきれいとよく褒められるから。振り返ると僕、みたいな(笑)」
 

INFORMATION

2月21日(木)19時〜「ケイダッシュゴールドライブ」に出演。
問い合わせ TEL 03-3797-4561
http://www.kdashstage.jp/

「M-1」6位の新星「トム・ブラウン」のネタは深夜のブランコで生まれる

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