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「朝ドラに革命を起こした」あのヒロインが堂々1位

1位 88作目『あまちゃん』 能年玲奈(のん)

「朝ドラに革命を起こした。それに尽きる」(56・男)

「ストーリーと本人がダブって思えた。とってもキュートでした。迷走ぶりも、大震災の復興もぜーんぶ応援したくなりました。朝から、笑いながら観た朝ドラは初めてです」(59・女)

「震災後の沈滞ムードの中、明るく前向きなメッセージがあった」(28・女)

「今までの朝ドラのイメージを覆す素晴らしい演技だった。もがきながらも、自分の弱い部分も知らず知らず、克服し、明るく逞しくなって行く姿が、秀逸であったと思う」(57・女)

2016年9月18日に、台風10号の被害を受けた岩手県久慈市にお見舞いとして訪問した ©文藝春秋

「『あまちゃん』の天野アキを演じた彼女のちょっと不器用だけど、ひたむきな姿はとても魅力的でした。今まで、あれほど1日に何回も繰り返し同じ回の朝ドラを見たことはありませんでした。可愛くて、ひょうきんで、カッコよくてとっても大好きなヒロインでした」(57・女)

「何の前情報も持たずに初回放送を観たのですが、その可愛さと自然な演技にはまり、全部録画した上にBlu-rayディスクまで購入した朝ドラは初めてでした」(57・女)

「朝ドラを変えたヒロイン」(36・男)

「停滞していた連続テレビ小説に命を吹き込み若年層のファンを開拓した名作のヒロインだから」(66・男)

『あまちゃん』ヒロインの天野アキを演じた能年玲奈(のん) ©文藝春秋

「『あまちゃん』には本当に毎朝癒されていた。脚本、演出、能年(のん)さんの雰囲気、皆さんとの掛け合い、すべて完璧に調和していた。あの時期の朝の心地よさは、一生忘れない」(56・男)

「自分自身が東日本大震災と原発被災者となり、放射能被害で家に入ることができずにいる最悪の時に『あまちゃん』が放送されました。出演者の演じる東北の良さ、人の温かさ、人情、そして笑いと毎回楽しみに観ていました。主人公のアキちゃんはまるで自分の娘を見ているようで毎日家族と一緒にいるような、そんな気にさせてくれる番組で大好きでした」(55・男)

「素朴なキャラクターが好きでした。『じぇじぇじぇ』は何度も使いました(笑)」(25・女)

「美人でかわいくてちょっと背筋の悪い感じで走る姿や、『あまさんの格好』、『潮騒のメモリーズ』とアメ横でのアイドル活動、何かあると『じぇじぇじえ』と驚くところなど、何にでも純粋な姿が好きです」(41・男)

「この人でなかったら、あんなにブームにならなかったと思います」(51・男)