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「戦争しないとどうしようもなくないですか」 元日本維新・丸山議員の頭のなか

守られなかった「禁酒宣誓」と撤回された「離党届」

2019/05/15

安倍政権へのアシストも

丸山穂高 日本維新の会・衆院議員
「委員長、土屋理事、もういいでしょう。これまでもう
30時間以上質疑してきました」
衆議院法務委員会 2017年5月19日

 丸山氏は野党の議員だが、安倍政権へのアシストを欠かさない。

 2017年に「共謀罪」法案が可決された際は、与党側が一方的に採決の目安と定めた30時間になったところで委員外委員として質問に立ち、「ピント外れの質疑ばっかり繰り返し、足を引っ張ることが目的の質疑はこれ以上必要ない。直ちに採決に入って頂きたい」と大声を張り上げて採決を促した(朝日新聞デジタル 2017年5月20日)。

「野党の抵抗してますよパフォーマンス」は「無駄」

丸山穂高 日本維新の会・衆院議員
「生産性もなく、まさに無駄無駄無駄無駄無駄無駄かと」

ツイッターより 2018年12月7日


 2018年12月の臨時国会では水道民営化法案や入管法改正案について議論が交わされたが、その最中に「立憲ら一部野党の抵抗してますよパフォーマンスに、多くの国会や省庁職員らの残業含め多額の税金を投入しなければならない。生産性もなく、まさに無駄無駄無駄無駄無駄無駄かと」とツイート。法案成立への援護射撃を行った。

丸山穂高 日本維新の会・衆院議員
「うそでも百回言っていったらこれが正しいみたいなことになりかねませんので、しっかりこれは主張していただきたい」

衆議院予算委員会 2月5日

 韓国のレーダー照射問題では勇ましい答弁を行っている。上記の発言は「嘘を100回ついたら韓国が正しいとなりかねないので言うべきことは言うべき」と書き変えられてツイッターなどで拡散された。

 なお、この日の質疑では「アイヌ支援法案」にも疑問を呈し、ジャーナリストの有本香氏に絶賛されている(zakzak by 夕刊フジ 2月22日)。