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ドラゴンズ「10大どうでもいいニュース」2019夏

文春野球コラム ペナントレース2019

2019/07/19
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 恥ずかしながら、帰って参りました。

 皆様の好評を受け、「中日ドラゴンズどうでもいいニュース」が「2018・冬」「2019・春」に続いて「2019・夏」も公開となりました。

 が、毎度冒頭で述べている通り、このタイトルは文春野球中日ドラゴンズ担当、大山くまお監督がつけたもので、筆者であるカルロス矢吹本人は微塵も「どうでもいい」とは思っておりません。中日ドラゴンズの未来が懸けられているとさえ自負しております。

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 では、「中日ドラゴンズどうでもいいニュース2019・夏」、開幕です!

今回はドアラもランクイン ©文藝春秋

助っ人外国人選手同士でお誕生日会開催

⑩伊藤康祐、イケメンコンテストはロドリゲスに投票

 すっかり恒例となりつつある「ドラゴンズイケメンコンテスト」。毎年ファンからの投票を受け付け、ドラゴンズのイケメン選手を決めるのですが、なんと伊藤康祐が「イケメンコンテストはロドに入れました」とロドリゲスへの投票をインスタ上でカミングアウト。ロドリゲスはマウンド上で死にそうな顔して投げているので、あまり言及されませんが、練習や記者会見の表情を見ると、彫りも深くパッチリ二重で確かに男前です。そこを見抜くとは、今は怪我で離脱しているものの、伊藤康祐が一軍に定着し始めた証拠ではないでしょうか。

⑨山本拓実、夜食はトースト

 山本拓実は、夜食をトースト1枚にしているそうです。ドラフト同期の清水達也と一緒に食パンを頬張る姿を、開幕直後インスタにUPしていました。その姿を見て、筆者は安堵のため息をほっとひといき。なぜなら清水はしょっちゅう映画館へ足を運び、同じくインスタにフライドポテトやチキンナゲットといったジャンクフードの写真をUPしていたからです。食生活が乱れているのではないか? と少し不安だったのですが、よかったよかった。と思っていたら、5月に一軍でプロ初先発初勝利を挙げたので、勝ち星の何割かは山本のおかげかもしれません。次は山本の初勝利を見られますように。

⑧ライデル・マルティネス、アリエル・マルティネス23歳の誕生日をステーキハウスで祝う

 今季、竜の守護神として君臨する、キューバから来た22歳の若武者ライデル・マルティネス。そんな彼が長良川球場での試合が中止になった5月28日夜、同じくキューバ出身であるアリエル・マルティネス23歳の誕生日を「ステーキハウスインディアンズ名駅南店」でお祝いしました。リーズナブルに美味しいステーキを提供することで知られている同レストランとはいえ、アリエルはまだ育成契約ですし、お会計は年下のライデルがしたのでしょうか? その辺りの助っ人外国人選手同士の塩梅も気になる所です。

⑦石川翔、AKB48小嶋真子の卒業を祝福する

 熱心なAKB48ファンとして知られる石川翔が、推しメンであった小嶋真子がツイッターに投稿した卒業報告に「お疲れ様でした! これからも応援します」とリプライを飛ばしていました。これぞファンの鑑。小嶋真子さん、始球式でお待ちしております。ちなみに、石川翔は1年後輩の垣越建伸を誘ってSKE48 team KIIの七夕公演にも行っていました。中日ドラゴンズの中にも、次世代を担う48グループファンが確実に育っています。

⑥石川翔、休日にボイメン田村とタピオカを飲んでいたら、ボイメン辻本にも出くわす

 続いても石川翔です。休日に東海地方在住のアイドル、BOYS AND MEN(通称:ボイメン)の田村侑久と観覧車に乗った後タピオカを飲んでいたら、同じくボイメンの辻本達規に遭遇しました。原辰徳にあやかり「タツノリ」と名付けられ、カープの中神拓都などを輩出した市立岐阜商業高校野球部出身の辻本は、その後1時間半ほど石川翔と野球に関して話し込んだそう。2015年にナゴヤドームで始球式を行った辻本、そんなに長く話していたということは、まさか4年ぶりに……?

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