「週刊文春」が8月21日発売号で報じた外国人労働者を巡る上野宏史厚労政務官の口利き疑惑。
上野政務官は、この報道に対し、メディアの取材に一切応じず、逃げ回っている。また、当番の日にも厚労省に登庁せず、公務に支障を来たしているという。
小誌は、上野氏が口利きで金銭を得ようとしていた証拠の音声を広く公開することにした。
なお、この音声については、上野氏と本件を巡って話していた当該の秘書が録音していたものであることを認めている。
上野政務官は、これでもなお、説明責任を果たそうとしないのだろか。
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