人気アイドルグループ「欅坂46」の1期生メンバー・織田奈那(21)がイケメン服飾専門学生と交際していることが「週刊文春デジタル」の取材でわかった。織田は静岡県浜松市出身。昨年より浜松市の親善大使「やらまいか大使」をつとめている。
織田はバラエティ担当の“モテメンバー”
「浜松弁(遠州弁)は語尾に『だに~』をつけるので、彼女の名前とひっかけて織田は愛称で『ダニー』とも呼ばれている。2018年には短編映画『未来のあたし』に主演するなど、女優にも挑戦した。『やらまいか』というのは『やってやろう』という意味で、ポジティブな彼女にはぴったりなんです」(浜松の地元ファン)
2017年に発売された4枚目のシングル「不協和音」ではフロントもつとめている織田は、グループの中ではバラエティ担当。特に女性からの人気が高い。
「ファンが企画する『生誕祭』で、写真撮影のあとにハイタッチを自らしにきて警備員から止められたことがあった。ボーイッシュで男前な性格でメンバーからの信頼が高い。メンバーから一番モテるメンバー1の“モテメンバー”です」(同前)
「一般人じゃない人と付き合ってる」
男前キャラの織田だが、21歳の彼女が交際する相手は服飾系専門学校に通う神奈川在住のイケメンのA氏(21)。A氏の友人が話す。
「人気バンド『SEKAI NO OWARI』の深瀬慧似のイケメンで、『MEN'S NON-NO』のスナップにも出たことがある今どきのオシャレボーイ。服や髪型だけでなく化粧水、香水、美容液などにも気を使い、月の美容代は4万円。夏前まで別の彼女と同棲していましたが、別れて数日で織田ちゃんとくっつきました。『一般人じゃない人と付き合ってる』って嬉しそうだった。『誰?』って聞くと隠す気もなく『欅坂』って言っていた」