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初恋の男性と結婚。同級生からアスリート妻へ
堀江翔太選手(33・日本出身)は日本人FWとして初のスーパーラグビー(日本を含む5カ国で行われる国際リーグ戦)の選手となるなど、日本ラグビーを牽引してきた一人だ。
「堀江選手を支えているのは、“幼馴染妻”の友加里さん(33)です。2人は小中学校の同級生で、イギリスからの転校生だった友加里さんに、気さくに話しかけたのが堀江選手だったそうです」(テレビ局関係者)
2人は2012年に結婚。2人の娘に恵まれ、現在は4人家族だ。
「堀江選手のトレードマークでもあるドレッドへアは、友加里さんの手編みです。友加里さん自身が様々なメディアで『ドレッドを編む時間は家族の時間』と明かしています」(同前)
妻に「ちゃあちゃん」と呼ばれる超重量級選手
チーム1の超重量級・中島イシレリ選手(30・トンガ出身)を「ちゃあちゃん」と親しみを込めて呼ぶのは、妻の理恵さん(29)だ。千葉の居酒屋で出会い、2014年に結婚。2015年に帰化した際には、妻の姓である「中島」を自身の名に加えた。
理恵さんはFacebookで頻繁に中島選手が取り上げられた記事を投稿している。
今年7月30日の投稿には中島選手へのエールが綴られている。
《長男であるちゃあちゃんが日本国籍を取得し 中島姓でいきていくことを選び 日本の代表としてラグビーをするために日々努力していること とても嬉しく誇りに思います 頑張れちゃあちゃん》
2歳の長男と今年5月に生まれた次男とともに、中島選手の活躍を見守っている。