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皇后雅子さま とばりが開いた瞬間“緊張の表情”と「イメージより高いお声」

2019/10/22

genre : ニュース, 社会

 10月22日。朝から、ダウンを羽織っていても肌寒いくらいの雨が降っていた。13時から、天皇陛下が即位を国内外に宣言される「即位礼正殿の儀」が皇居・宮殿「松の間」で行われた。儀式の直前から次第に天気は好転して、薄日がさしたようだ。

御帳台のとばりが開いた時、雅子さまのご表情は

 天皇陛下は玉座「高御座(たかみくら)」でおことばを述べられ、その隣の「御帳台(みちょうだい)」に立たれる雅子さまのお姿もあった。ついにこの日を迎えられたのか、という感慨を覚えた人も多かったのではないだろうか。御帳台の帳(とばり)が開いた時、雅子さまは緊張感がただよう表情を浮かべられていた。

雅子さま ©ロイター/AFLO

 雅子さまは、午前7時すぎに半蔵門をお一人で通過された。ホワイトのお召し物に身を包まれて、雨の中、センチュリーロイヤル(トヨタが設計した皇室専用車)の窓を全開にして沿道の人々へ手を振られていた。この時の表情は落ち着いた笑顔で、パッと光り輝くようだった。

皇居へ向かわれる雅子さま ©ロイター/AFLO

 天皇皇后両陛下は「即位の礼」の中心となる行事「即位礼正殿の儀」を終えられ、安堵されているだろうか。さらにこの夜、両陛下は海外からの賓客らを招いた「饗宴(きょうえん)の儀」(第1日、この日を含めて計4日予定されている)に臨まれる。

 同日15時30分から予定されていた祝賀パレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」は台風19号による甚大な被害を受けて、11月10日に延期された。10月15日、「台風第19号による災害についてのお見舞い」として、両陛下のお気持ちが宮内庁から発表されている。