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BEAMS×週刊文春 FASHION is SCANDAL!!

「ときめかない服は買わない」宇垣美里が語るファッションの哲学

「女子アナらしい服」から自由になった彼女が着たい服とは?

宇垣 そうですね。プライベートだけじゃなくテレビに出るときも、アナウンサーの時は絶対に選ばなかった材質であるとか、形であるとか、主張が強すぎてこれまで着られなかったものが選べたりとか。TBSのころは視聴者の方が気になるような、大きすぎるイヤリングはしてなかったんですけど、フリーになってからは選んでもいいかな、って。チャレンジできるようになったことはすごく楽しいですね。

「ときめかない服は選ばない」

――今回、週刊文春×ビームスの撮影で着て、気に入った衣装はありますか?

宇垣 最後に着たピンクのニット。えりがモフっと首元まであるの好きなんですよ。形も色もかわいくって、長いスカートに合わせてもいいし、パンツでもいいし。だって、コートからちょっとこの形のピンクのえりが見えてるだけで絶対かわいいじゃないですか!

ニット¥34,000/ロベルト コリーナ(ビームス ハウス 丸の内) ©新津保建秀 

――宇垣さんの服のこだわり・哲学があれば教えてください。

宇垣 あんまりこういうジャンル、というのはないですが、守っているのは「ときめかない服は選ばない」ルールですね。「これ1枚あったら便利だな」って思って買った服って、あんまりテンションが上がらなくって。それより、手に持ったときにときめくかどうかが大事。

 たとえその服がすっごく派手で「それ着て人に会ったら顔覚えられちゃってもう二度と着れません!」みたいな服でも、いいんですよ、テンションが上がれば! そのとき、私自身が「ああ~、この服着ている私、今、かわいい~~~~!!」って思えることが一番大事なので。

 あと、「私が買わなきゃ誰が買う!?」って思う変な服、つい買っちゃいますね。売り場で遠くからでも目に飛び込んでくる特徴があるとつい寄っていっちゃうんです。「トンチキが呼んでる」って思って(笑)

撮影=新津保建秀
スタイリング=小川久美子
ヘアメイク=石岡悠希

週刊文春が迫る、BEAMSの世界。 (文春ムック)

週刊文春

文藝春秋

2019年10月29日 発売

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