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【3位 福岡堅樹 66票】

 松島に次ぐ4トライを決めた福岡。特にスコットランド戦での2トライは鮮烈だった。

「ラグビーのルールがよく分かってないんですが、一番目立っていた」(52・男)
「スコットランド戦のトライ、しびれました」(42・女)
「世界に通じるスピード」(55・男)
「ラクビ−は重いものと考えていたが福岡選手を見てその軽快さにファンになった」(82・男)
「走力もさながら、ハンドリングも世界レベル」(48・男)

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 来年の東京五輪後に、医師を目指すことを公言している福岡にはこんな声も。

「オリンピック後に引退して医師を目指すとの潔さに」(57・男)
「五輪後に医者を目指そうって志の高さがすごい!」(50・男)
「文武両道な福岡選手の姿は、たくさんの子どもたちに夢を与えた」(38・女)

66票で3位になった福岡堅樹 ©JMPA

【4位 田村優 53票】

 大会通算51得点を挙げた田村には、そのキックへの称賛の声が集まった。

「正確なキックでペナルティーゴール・コンバージョンゴールを積み重ね、日本の得点源になったから」(48・男)
「素晴らしいキック成功率!」(28・女)
「前回の五郎丸さんも凄かったですが田村選手も素晴らしかった」(56・女)
「彼のゴールキックの精度は世界一といっても過言ではありません」(74・女)

 また試合を組み立てる司令塔としても評価が高かった。

「攻守の要。南ア戦で彼がいなくなって、突如劣勢になった印象が強い」(67・男)
「彼こそがゲームを作っていたと思う」(66・男)
「日本の司令塔。南アフリカは彼を徹底的にマークしてきた」(50・男)

53票で4位になった田村優 ©getty

【5位 姫野和樹 52票】

 姫野が得意とする、相手のボールを奪う「ジャッカル」は今大会の流行語になった。

「ジャッカルで日本の危機を何度も救った。地元愛知のヒーローです」(63・女)
「ジャッカルで何度も窮地を救ったから」(62・男)
「ジャッカルという必殺技を何度も決めた」(49・男)
「名古屋の星で次期キャプテン候補だから」(62・男)
「試合後のコメントもいつも爽やかで好感が持てたので」(58・男)