10位から12位のドラマとその理由は?
【10位 3年A組―今から皆さんは、人質です―(菅田将暉・日テレ) 138点】
「若手ばかりだったのにこんなにも引き込まれるとは思わなかった。SNSの在り方についても考えさせられた」(25・女性)
「現代特有の社会の歪みを10代が受けている様子がすごくリアルに感じた」(60・女性)
「今までにない設定のストーリーと、多才な若手俳優さんの個性的な演技に惹かれた」(55・男性)
「このドラマが伝えたいメッセージは時代を反映していたと思います。若い世代にこそ、見て、そして考えて欲しい内容を扱ってくれた印象でした」(38・女性)
「現代社会の問題点を提起しており、見ていてドキドキでした。息子が年頃になったとき、見せてあげたいドラマです」(29・女性)
【11位 監察医 朝顔(上野樹里・フジ) 109点】
「被災した人、その関係者の心的ダメージがどれほど大きいかを改めて気づかされた。ドラマを取り巻く人間関係は特殊ではなく自分に置き換えて見ることが出来て、なお感動した」(59・女性)
「優しくもあり、時にインパクトのあるメッセージを訴えてくるドラマだった」(57・男性)
「悲しみを少しずつ乗り越えていく家族の物語。久しぶりに心に残るドラマでした」(45・男性)
「法医学は唯一医者で人を助けることは出来ない職業だが、死亡した本当の真実を家族に知らせることが出来る尊い職業だと知った」(40・男性)
「監察医の仕事を通して、知人の死や東日本大震災で行方不明になった母の事を乗り越え、成長していく主人公と家族に好感を持ちました」(38・女性)
【12位 わたし、定時で帰ります。(吉高由里子・TBS) 83点】
「まさにいまの社会を表すドラマだったと思う」(39・男性)
「勤めている会社でも起こっているリアルが描写されていて、とても共感できました。吉高由里子さん演じる主人公みたいに立ち回れたら……」(35・女性)
「『働き方改革』という言葉を聞くようになった今の時代で、自分の働き方について考える機会をもらった。それにしても、向井理さん演じる種田さんは理想の上司!」(50・女性)
「仕事で体を壊して躁鬱病を患った経験があるので、これまでのブラック企業の表現にはイライラしたし、現実はこんなに甘くないよと思うことが多かった。でもこのドラマは、働く人なら誰でも感じる疑問や理不尽さなどがリアルに描写されていた」(45・女性)
「種田(向井理)に憧れた」(32・男性)
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