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「ロイヤルのままおカネ儲け」がメーガン妃の狙い

 英タブロイド紙は2人の今後の収入について、コーンウォール公爵領からの収入以外に軽く年収30億円以上、多国籍企業とのスポット契約が約70億円と試算している。もっともこの試算は今の2人の人気が続いたとみての強気の数字で、あまりに楽観的過ぎるようだ。

「メーガンはセレブとロイヤルを強引に両立させようとしている節があります。米国と異なり、カナダは英連邦の一員であり元首は今もエリザベス女王です。カナダに住めばロイヤルのままおカネ儲けも可能になるというのがメーガンの狙いなのでは。ハリーがカナダの女王コミッショナー(弁務官)任命を希望しているとの報道はその流れで出たのでしょう。でも、それをすんなり女王が認めるとは考えにくいですね。ハリー自身はセレブとロイヤルの違いには無頓着です」(同前)

ハリー王子とメーガン妃の王室引退について大々的に報じる英タブロイド紙 ©アフロ

 ハリー王子はいつ勘違いに気づくのか。

「隣の芝生は青いという諺がある。1年もすればハリーだけ英国に戻ってくるのじゃないか」(英王室カメラマン)

 女王は側近を交え、チャールズ皇太子、ウィリアム王子そしてハリー王子の間で電話の話し合いが続いているようだ。女王の相談役になるのはジョンソン英首相のはずだが、首相は自ら蒔いた種の、今月末の英国EU離脱で頭が一杯だ。女王の孤独は、大英帝国の孤立の時代の象徴でもある。
 

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