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デートの“お手当”は10万円以上……パパ活女子大生が明かす「50代会社役員と寝た日のこと」――文藝春秋特選記事

「私は昭和生まれの男性に惹かれます」

2020/01/18
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「キモッとかクサッとかいう気持ちはある」

「キモッ(気持ち悪い)とかクサッ(臭い)とかいう気持ちはあるけど、シャンパンを3本くらい空けてバカほど(バカになるほど)酔ってやっていました」

 本音と建前を使い分け、菜月さんはそのパパからデート1回あたり10~20万円のお手当を受け取っていたのだそうだ。

©iStock.com

 パパ活において女性が男性に、あるいは男性が女性に見せる顔が、真実とは限らない。

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出典:「文藝春秋」1月号

「文藝春秋」1月号および「文藝春秋 電子版」では、「2020年の『パパ活女子』 援助交際と何が違う?」と題し、パパ活当事者の男女の生々しい証言などを取材したルポを掲載している。記事からは、パパ活という曖昧な「流行語」が生み出した男女の関係が、そして援助交際など既存の言葉との違いが見えてくるはずだ。

文藝春秋

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援助交際と何が違う? 2020年の「パパ活女子」
デートの“お手当”は10万円以上……パパ活女子大生が明かす「50代会社役員と寝た日のこと」――文藝春秋特選記事

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