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バイきんぐ小峠英二(43)カラオケ泥酔で20代美女に“お持ち帰り”された夜を実況中継

source : 週刊文春デジタル

genre : エンタメ, 芸能

カラオケ店で泥酔、路上で寝転がって……

 取材班が小峠を目撃したのは、3月3日午前1時過ぎ、場所は恵比寿駅付近の路上だった。

 青いライダースジャケットに黒キャップ姿の小峠は、2017年の「キングオブコント」で決勝に進出して話題となった「にゃんこスター」のスーパー3助(36)、20代とみられるモデル風のスレンダー美女の3人で、恵比寿のもんじゃ焼き店で食事をした後、すっかりご満悦の様子で店を後にした。

夜の街で ©文藝春秋

「この日、小峠さんは後輩芸人さんを数人連れて、かなりのハイペースでお酒を飲んでいました。一緒にいた女性は、芸能人なのか、ものすごい美人で、芸人さん顔負けの面白トークで親しそうに食事されていました。後輩たちが小峠さんに敬語を使うなか、女性だけは常にタメ口だったのが印象的でした」(居合わせた客)

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 店を出た3人が向かった先は、恵比寿駅に程近いカラオケ店。客がほとんどいない店内で、2時間ほどカラオケと酒を楽しんだ小峠は、店から出てきたときには、完全に泥酔状態。

©文藝春秋

 道路に寝転び、立ち上がれない小峠を、美女と3助が抱きかかえる。そのまま2人に支えられながら千鳥足で歩く小峠は、「おれ、もうダメだ~」と大声を上げる。そして一行は「吉野家」へ。

©文藝春秋
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小峠は「ねぎが最高に旨いんだ!!」と、「ねぎ玉牛丼」を注文。「うめえ」と半分ほど食べたところで、燃え尽きたように「もうダメだ~」と、再び崩れ落ちる。美女と3助が新型コロナウイルスの話題を小峠に振っても、上の空だった。

 3助「知ってました? コロナウイルスって水を10分に1度飲んだらならないらしいですよ」

 小峠「ああそう、そうなんだ」

 新型コロナウイルスをめぐる"デマ情報"も聞き流すばかりの小峠。コントで見せるキレのあるツッコミはなかった。

©文藝春秋