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 2001年5月1日に誕生したCocomi(心美)。出産の内祝いにCocomiの足型をプリントしたTシャツや、ココナッツ風味の紅茶セットが配られたのは、木村や静香のファンの間ではあまりにも有名な話だ。

「キムタク人気が絶頂だった当時、木村家が動けば写真誌や女性誌をはじめ多くのメディアが取材に走りました。多くの記事が掲載されましたが、一般人である心美ちゃんの顔はもちろんモザイクで隠すことになる。SNSもない時代ですから、心美ちゃんの姿はベールに包まれた。結果、多くのデマが一人歩きしました。その度に静香の心は荒れ、勝気な性格も手伝って、“教育ママ化”へ拍車がかかっていきました」(スポーツ紙芸能デスク)

母の工藤静香 ©時事通信社

 Cocomiは幼少期に英語教育に力を入れたプレスクールに通い、小学校からはお受験をして都内の名門インターナショナルスクール「X」に入った。1年遅れて入学した妹、Kōki,とともに中学校まで英国式の英才教育を受けている。

東大生の家庭教師、外国人のボーイフレンド

「『X』の学費は年間約250万円。多くの生徒が裕福なヨーロッパ人やアメリカ人の子女で、日本人は1割ほどでした。それもあって心美ちゃんが芸能人の子供として特別視されることもなかった。学校での授業はすべて英語で行われるため、ネイティブレベルの英語力が求められます。心美ちゃんも幼少期から英語に親しみ、日本人としては充分な語学力を備えていましたが、それでも勉強についていけなかった。中学時代には東大生の家庭教師をつけて頑張っていましたよ。友達作りにも苦労していたようです」(学校関係者)

インターナショナルスクール「X」の卒業アルバムに載っているKōki,とCocomi(右)

 しかしこの美人姉妹は気が強いことで学内では有名だった。

「心美ちゃんは優しげに見えますが、芯が強いんです。友人関係でトラブルになっても屈することなく、男の子にも食ってかかるところがありました。妹さんはさらにアグレッシブで、外国人にも臆するところがなかった。外国人のボーイフレンドもいましたよ」(同前)