フォロワー20万人の人気インスタグラマー・イトウハジメさんによる『イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業』(光文社)。

 その最終章は巨匠・ゴッホの「最期の1日」(#1#2より続く)。

 今回は画家・ゴッホの“絶筆”と呼ばれる作品が登場。ゴッホの絶筆については候補となる作品がいくつかあり、専門家の間でも諸説ありの状態。今回は解釈のひとつとして、「カラスのいる麦畑」を取り上げる。

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「ゴッホ最期の一日」、次回(#4)が最後です。