昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

生涯年収8億円……サラリーマンだから使える“転職と副業のかけ算”で収入アップする術

『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化させる生き方』より #2

2020/04/27

「やるか、やらないか」が分かれ道

 僕は常に、「行動を起こさないことこそ、最大の失敗だ」と考えています。

 転職も副業も決して特別なことではなく、誰にだって使える手法です。

 実際、僕の周りには、転職と副業のかけ算をしてキャリアを築いている人が何人もいます。

 ある知り合いは、新卒で無名企業に入社し、3回の軸ずらし転職を経て外資系大手メーカーに入社しました。副業では自分が好きなガジェットを発信するブログを運営し、今でも月に数百万円を稼いでいます。彼はブログの内容が本業でも評価され、希望していたネットマーケティングの部署に異動しています。

 ほかにも、6回の転職を経て、年収2700万円を得ながら、副業で月数十万円を稼ぐ人や、転職を一度して年収430万円をもらいながら副業では月20万円を稼ぐ人など、転職と副業を活用することで収入を増やしている人は、徐々に増えています。

 大切なのは行動することです。やるか、やらないか。ただそれだけで生涯年収を変えられます。

 僕はこれからも「生涯年収8億円」に向けてできることを、やり続けます。

転職と副業のかけ算

©iStock.com

 冒頭でも述べましたが、これからの時代はただ真面目に働いて、会社の指示を完璧にこなすだけでは年収もキャリアもアップしません。会社に依存するのではなく、会社で得られる機会を利用して自分の価値を伸ばし、転職や副業を通じて、社会に対する提供価値を最大化していくことが必要です。

 日々の仕事で成果にこだわり、自分の成果に転職と副業をかけ合わせることで、生涯年収を最大化する。この手法は、令和を生き抜く一つの解だと思います。

 地方のホームセンターで年収240万円から始まった僕のキャリアは、転職と副業をかけ算することで、本業年収1000万円、副業年収4000万円を稼ぐまでになりました。

 しかし、僕もまだ道半ばです。決して会社に依存することなく、これからも転職と副業をかけ算しながら、まだ見ぬキャリアを歩んでいきます。

「給料はもらうものではなく、稼ぐもの」

この記事の写真(4枚)

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

文春オンラインをフォロー
z