自宅火事、リムジン自損事故…… じつは“くじけない男”バナナマン設楽統が日村勇紀と出会った日
4月23日はバナナマン設楽統47歳の誕生日
バナナマンは、デビューまもなくして、設楽が台本を書いてコントの単独ライブを
ライブを中心に活動を続けてきたバナナマンは、同年代の多くの芸人のように『ボキャブラ天国』『
バナナマンの“モンスター”は日村ではなく設楽?
日村への容赦のないいじりから、設楽は“ドSキャラ”と言われることも多い。ただ、いじられる側の日村は、設楽について《ドSって言っちゃえばそうなのかもしれないけれど、やっぱり独特な追い込みの仕方があるし、ちょっとおかしいんですよ。そこにいる全員が“ここ”で納得してるのに、設楽統だけが“その先”を望んでたりする。(中略)それはドSという言葉だけじゃ足りないかもしれない。笑いに貪欲っちゃ貪欲だし》と評し、わかりやすい例としてビンタをあげている。これを受けて設楽も、《ビンタをするなら本気で、首を刈るくらいのビンタをしたい。「ありえねえだろ!」って笑いを求めちゃうんですよね》と語った(※2)。そんな彼の姿勢に狂気スレスレのものを感じてしまう。バナナマンに対しては、日村がモンスター、設楽が
今年2月に開催された「マジ歌ライブinさいたまスーパーアリーナ」では、日村が深夜バラエティ『ゴッドタン』(テレビ東京)から生まれたヒム子というキャラに扮し、やせない悩みを込めた歌を披露した。このとき「設楽に隠れて食べまくる」という歌詞を口にすると、設楽がすかさず駆け寄り、スリッパで思い切り日村の側頭部をはたいて、爆笑を呼んだ。そのときの音がまた快いほどで、設楽統はツッコミとしても一流だと思わせるに十分であった。
※1 「電脳サブカルマガジンOG」2010年11月30日
※2 『クイック・ジャパン』vol.94(太田出版、2011年2月)
