10位 福山雅治「うぬぼれ感が体じゅうからあふれている」
10位は前回と同じ福山雅治(51)。今年はデビュー30周年イヤーを迎えた福山ですが、その変わらない“イケメンキャラ”ぶりに反感もあるようです。
「天海さんの『スナックあけぼの橋』(フジ系)に出た時、自分のことを『抱かれたい男』と言ったことにちょっと引いてしまいました」(女・69)
「自分はイケメンだとうぬぼれ感が身体じゅうからあふれているいやらしさ」(女・72)
「あの自信たっぷりな表情が嫌い」(女・69)
「もう主演は無理。特に恋愛もの。声がいいので、別の使い方をしてほしい。父親役はわりと応援できる」(女・28)「淡々とした感じでつまらない」(女・40)
「ガリレオシリーズの時は割と好きだったのだけれど最近は俳優として、作品選びも含めて鼻につく」(女・43)
「実力のある監督さんの作品に出れば出るほど、演技力のなさが際立ちます」(女・39)
10位 菅田将暉「持ち上げられすぎて苦手」
昨年俳優デビュー10周年を迎えた菅田将暉(27)が同じく10位に。ドラマ、映画だけではなく、米津玄師が作詞作曲を手掛けたシングル「まちがいさがし」を熱唱した昨年大晦日のNHK紅白歌合戦での姿が記憶に新しいですが、多方面での活躍に寄せられる声は好評価ばかりではないようです。
「年々偉そうな態度が増してきたように見える。番宣とかで時々バラエティ出てる時もやる気ないように見える。バラエティ舐めてる感じ」(男・23)
「嫌いというより演技が薄っぺらくて浮いて映って見える」(女・34)
「彼が何故もてはやされるのか、魅力が判らない」(女・69)
「持ち上げられすぎて苦手」(女・35)
「『獣医ドリトル』(TBS系)に出てた頃は、脇役ですごく光っていて演技力の高さがよくわかったが、これといった代表作もなく、ただ本人はベテラン俳優であるかのような振る舞いになっている」(女・56)
「カラーがつきすぎてしまったように感じる」(女・45)
「かっこよくない」(男・50)
「自分に酔っている感じが少し苦手」(女・35)
9位 大泉洋「地が出過ぎてて役に集中できない」
大泉洋(47)は前回圏外からトップ10入りで9位に。昨年はTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」でラグビー社会人チームのGMを演じ大好評。6月17日には放映が延期されていた4月期のドラマ「ハケンの品格」(日テレ系)がスタートしました。俳優として高く評価される一方で、バラエティ番組への出演が多く、お笑い芸人顔負けの面白すぎるキャラクターの印象が強すぎて作品のイメージを邪魔する、といった声が寄せられています。
「番宣の時とか、自己主張が強くてMCと噛み合っていない」(女・66)
「芸達者だとは思いますが、いつも同じテンションなのが、鼻につきます」(女・73)
「見ていて疲れる」(女・40)
「北海道にいるとこの人のバラエティ番組ばかりでうんざり」(女・30)
「ネチャネチャした喋り方が大嫌い」(男・45)
「失礼だけど、“あざとい感”がどうしても拭えず、作品の感動が半減してしまう。トークもしつこいし、“喋りは任せて感”も鼻につくときがあります」(女・51)
「いつも文句言ってる。忙しくなく落ち着かない。バラエティでは面白いし、人としては好きだが、俳優としては、地が出過ぎてて役に集中できない」(女・30)
「演技がキライ。バラエティ的には好きなんだけど」(女・53)